こんにちは、スタッフ-ブログのビュートの
続編となります
(今回はビュートキャビン内の過去の作品例
をちょいちょい挿んでいきます)
このブログの初回でミツオカ
のボディカラーのお話をしまして、前回
ボディデザインの話をしましたが
今回はキャビン内のシート、パネル、トリム等
走行中常時視野に入り愛車の居心地を左右する
インテリアについて、ご紹介したいと思います
ボディ形状、デザインは、ショーウィンドウに
でも映らない限りほぼご自身の視野には入って
きませんが、私自身の経験からしても
キャビン内の意匠と雰囲気はその時の運転に
影響を与えると感じております
ステアリング形状と応答性、計器類、シフトの
形状とタッチ、シート形状などファミリーユース
向けの内容ですと運転も落ち着いてゆったりと
してスピードなど出す気も起きず、ましてや追い
越しなど、よほどでない限りいたしませんわ
と、言った心持で運転しておりますが
これが逆に、コックピットまわりをドライバーに
対して挑発的で挑戦的な意匠や操作系で作られて
いると、ふと、我に返ると” やる気アドレナリン ”
が分泌されていると言うようなことが起き易い
傾向があります、これはそれ自体で危険な車と
言わざるを得ません
ビュートはマーチがベースとなっているので
もちろん前者の安全なクルマです
しかも、そればかりでなく自身が自身のために
設えることで快適で居心地の良い空間で安全運転
がストレスフリーで実現されるのです
素晴らしですね、 これが心のリミッターです
インテリアの好みとは、人それぞれですので
性能評価的なものには馴染まないため
ビュートのインテリアで選べる箇所を挙げておきます
シート 材質・色・パイピングの有無と糸の色
(これだけでもすごいですね)
ダッシュパネル
ドアトリム
センターコンソール
ドアハンドル
リアカーテンの 有・無
質感や本当の色目は実際に見て触れてみないと
分かりませんね、光岡自動車甲府ショールーム
でお確かめください、お待ち致しております
それでは本日はこれまでとなります
最後までありがとうございました
次回までごきげんよう