突然ですが、i3(アイスリー)は、
BMW が製造・販売する電気自動車です。
2013年の7月に発表され、
当時日本の市場でも電気自動車だぁ!!
って
一部の方々が大騒ぎしたお車です。
さらにすごい事!!
軽量化するために車体をドライカーボン
で作っているお車です。
私も本日、まじまじと見てカーボン
だらけに驚きました。
「だから、高いんだ~」って
ウチのスタッフもポロリ発言。。。
それはさておき、
突然i3がファイブスターに表れたので
最近、電気自動車付いてる福祉事業部、色々気になる(笑)
とりあえず、図々しく車の鍵を借り中をごそごそ。。。
エンジンを掛け、オーナーさんに目を合わすなり。。。「運転して良い?」
オーラを発信、
はい、上杉試乗に成功です。
電気自動車、独特のアクセル踏み始めからのスピードアップは、一度経験すると癖になります。
私はこの加速の状況を「筋斗雲に乗った感じ。。。」といつも表現します。
(もちろん乗ったことありません。筋斗雲)
電気自動車のスムーズな加速を十分味わい、ファイブスターへ帰社。
そこから、黒川メカニックと福祉車両にもっとも適していると思った
観音開きの後部座席へのアクセスを徹底的に調査始めました。
この車の特徴を
ネットでググってみると。。。。
ドライバーとパッセンジャーを隔てる
センター・トンネル、
そしてBピラーが取り払われたスタイルで、
ロールス・ロイスのごとく観音開きの
ドアを採用しています。
これらの工夫により、ドライバーも
パッセンジャーの乗り降りが快適で、
荷物も運び入れやすくな
っています。ってまてよ。。。
てことは、
車椅子収納が楽なクルマ。
運転席と後部座席の間を図り可能性を探ってみました。
車椅子の仕様にもよりますが、運転席のシートセッティングを余裕を持ち
ながらの35cmオーバー。
可能性あります。
因みに、うちのデモカーなら
しかも最近、
アメリカ製の電気自動車 テスラに
アクセル・リング(手動運転装置)取付を
成功している黒川メカニックからも
色々付いてますが、何とか付きそう。。。
とコメントも頂き、先ずは
自分運転装置の可能性
が見えました。
次に、
助手席側。
そうです!
助手席回転シートを探ってみます。
ご覧の通りの観音扉がこちら側にも。
ウチのデモカーの様に助手席側の回転シート
をくるって回す事もi3ならば更に余裕。
色々な意味で便利且つ経済的なi3。
i3で福祉車両・改造の相談が有る方は、
ファイブスター山梨
までお問合せ下さい。