オフィス清水と代理店契約をしている
私たち ファイブスター山梨でも
ピラーリフト+旋回装置の取付の改造が
可能です。
トヨタ シエンタにイタリア・
キビ製 車いす収納装置
(ピラーリフト)を取付ました。
国産車・輸入車を問わず必要に応じた
ポジションへ取り付けできる、
後付け「車いす収納装置」です。
車いすの重量とクルマに合わせたモデル選びが
可能なシステムです。
では、トヨタ シエンタへ収納トランク部分に
取付た 「ピラーリフト」ご覧ください!
ん?これだと。。。どこに取り付けしたか
解りづらいですね?失礼しました。。。
シエンタの荷室部分にぴったりとヤマハの
電動車椅子(JW アクティブ)収まりました。
Dピラー部分に取り付ける事で荷室の床が
フルサイズで利用できお客様は、通常この様な
使い方をされています。
この収納ボックスがあっても車椅子の収納は
問題なし!!
手元にあるスイッチで、30kgある電動車椅子
をラクラク吊り上げ車椅子を一人で下ろせます。
ご利用者のお客さまは、長時間の歩行が難しく
電動車いすを必要としています。
又、重たい物も心臓に負担が掛かるため困難。
そんな条件から、ファイブスター山梨では
お客様とご家族にピラーリフトのお取付を
ご提案しました。
動画で簡単かつ、スムーズに車椅子を乗り降りさせて
いる姿が確認できます。ご覧ください!
長距離運転が苦ではないお客様。
自走で九州まで行かれた事があるそうです。
これからのご計画で長距離運転に備えて
カーボン調の旋回グリップをお取付頂きました。
どの位、使い勝手が良かったか次回聞かせて
頂きます。
最後に、今回のプロジェクトでもっと重要な
ポイント。
どの様にして30kgの電動車いすを
持ち上げるか?吊るすか?
通常の車椅子ですとマジックテープやカラビナ
を改造しピラーリフトと車椅子を接続します。
今回の重さは、30kg。。。
勿論、ピラーリフトの可能荷重は40kg。
余裕です。
しかし、マジックテープ。。。
って言うわけには行きません。
そこで
今回も黒川メカニックのファインプレー。
オリジナルで、車椅子の穴を利用して
吊り具を作成。
本当に、福祉車両改造専門店として誇れる
アイデアと技。
営業している私は、感謝、感謝です。
ご利用者のスムーズな車椅子と吊り具の装着
是非、動画でもご確認くださいね。
福祉車両 改造のご相談は、
ファイブスター山梨まで!!